【GH5レビュー】使用から一ヶ月ちょっとでGoodな点 Badな点挙げます!
このブログGH5のことしか語ってませんね(笑)
こんにちはshiwalife(シワライフ)です。
連日ロケ続きでちょっと筋肉がついてきた気がします。
パンプアップ効果って本当にあるんですね。
ま、2日何もしないと元通りですけどね。
前回「GH5のココに惚れた」というのを紹介しました。
今回少し言い直し、タイトルに有るとおりGH5購入から1ヶ月ちょっとの使用レビューということでGoodな点、Badな点をあげていきたいと思います。
【GH5のココがGood!】
軽い
これはやっぱり助かります。機動力は本当に大事だと思います。重くて撮るの億劫になってたら本末転倒ですからね。これに似たものでごちゃごちゃしてると面倒くさい、ってのもあります。前に使っていたBlackmagic DesignのPocket Cinema Camera(BMPCC)がそうでした。動画メインになりますがリグを組んでやらないとはっきり言って使い物になりません。
レンズもマイクロフォーサーズで揃えたのでこれまた軽いです。
妻でも簡単に取り回していますし、子どもを撮るときやちょっとしたお出かけに最適ですね。
発色の良さ
GH5のお陰でPanasonic製品の評価が完全に変わりました。普段業務でAG AC90という小カメを使ってるのですが画質は今ひとつ。。こいつのイメージが強すぎました。しかし今完全に180度評価が変わりましたね。SONYの画より好きです!
バリアングル液晶
やっぱり動画を撮るのでバリアングル液晶はかなり便利ですね。これはGHシリーズに共通して言えることですがハイマウント、ローマウントやりやすいです。
※妻撮影のきのこ!
バリアブルフレームレート
最大180fpsで撮影し、記録fpsを変えられます。パッケージを30Pでやることが多いので6倍のスローですね。SONYのFS5とかは240fps行けますけど僕は180でも充分かなと思ってます。FS5大きいしね。シャッタースピードが200以上に設定されるのでフリッカーとか屋内はちと厳しいかなと。ごつい照明手配できるなら別ですけどね。
ボディ内手ぶれ補正
これめちゃくちゃ良いです!普段レンズは標準域でオリンパスの12-40 2.8PROを使うことが多いんですがレンズの手ぶれ補正がありません。なので手持ちの撮影はかなりしんどいはずなんですがボディ内手ぶれ補正のお陰でかなりスタビライズしてくれます!
バリアブルフレームレートと組み合わせると如実にその効果が発揮されますね。
拡大フォーカス
GH5の液晶凄い綺麗だと思うんですけど、フォーカスが拡大されるとなおヤマが分かりやすいですよね。これも動画の部分か(笑)
Log収録
別売りのV-LogLキー(1万円くらい)が必要になります。ダイナミックレンジを広く撮影できます。これも動画ですね(笑)あとでカラーグレーディングが必要になりますがその色合いも調整しやすいです。細かいことは後々話します。意外とFCPXがかなりやりやすいです!
【GH5のここがBad!】
動画オートフォーカス…
これは色んなところで散々言われていることですね。特にYouTuberの方は基本ワンマンスタイル自撮りが多いのでそう言った声が大きいのでしょう。僕はあまり動画AFは使わない方なので意外とそこまで困ってません。ただ子どもを動画で撮るときは効きが良いに越したことありません。アップデートでどうにかならないのでしょうか?待ってますPanasonicさん…写真の方のAFは全く問題ないですね。
EVF
やっぱり生で見ているモノではないので反応ラグを感じてしまいますね。これは慣れの問題なんでしょうか?
というわけでGH5購入から1ヶ月ちょっとの使用レビューGoodな点、Badな点をご紹介しました。
言い忘れました。最後にGH5購入により深刻な事態になっています。
それは、
機材沼!
夫婦の会話がほとんど撮影や制作の話!
次回はGH5購入に合わせて買ったものなんかを紹介していきます。
そいでは〜。