GH5 + Voigtlander F0.95 10.5mm
こんにちは。
shiwalife(シワライフ)です。
ご機嫌いかがですか?
さて前回、新兵器導入を匂わせました。
そう、雅叙園の撮影に際し、我々はある課題を抱えていました。
広角が暗い。
雅叙園の撮影は基本夜なので、
照度が厳しい。(時間勝負&少人数撮影なのでガッツリ照明入れてる暇はない)
我々は話し合いました。
シワ「明るくて広いレンズ有ったら違うかもな〜」
嫁「なになに?」
シワ「f0.95っていうとんでもないやつがあるんだけど…ただ高いよ〜」
嫁「よし!買おう!」
シワ「マジ?」
というわけでマップカメラでポチりました。
VoightLander 単焦点レンズ NOKTON 10.5mm F0.95 Micro Four Thirds マイクロフォーサーズ対応 232051
- 出版社/メーカー: フォクトレンダー
- 発売日: 2015/06/12
- メディア: Camera
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3週間ほどの「取り寄せ」の期間を経て、
ようやく到着。
開けたての画像がなく、この記事のために撮影(泣)
正直キャップはショボい、というかチャチな印象。
そしてずしりと重い。(780g)
こういう広角系のレンズって保護フィルタつけるの抵抗あるのはボクだけでしょうか?
フォクトレンダーで撮ってみた。
(酒々井の夜明けうまいっす)
『酒々井の夜明け』予約受付開始いたしました | お知らせ | 甲子正宗 | 飯沼本家
完全予約制で今年は販売完了みたいです。
マニュアルフォーカスならではの重みが指先に伝わりますね。
そして、絞りがクリックとクリックレスで切替可能。
個人的には絞りをREC中にいじることはそうそうないので
わかりやすいクリックのほうがやりやすい。
【良いところ】
・明るい。広い。
・ボケが独特な感じ。(好み別れるかも?)
・意外とマクロもイケます。
【もうちょっとなところ】
・フォーカス回転角が広くてフォーカシングがやりづらい。
・重い(780g)
【総評】
・画がキレイなのでめちゃくちゃ使ってます!
・オリンパス12-40 f2.8の使用頻度が劇的に減った!
・これでステディショットしたらスゲーのが撮れそう…(難しそう)
動画での成果としてはコチラ。
↓↓↓
まとめると
かなりロマンありますね。(価格的にも)
というわけで画角のバリエーションが増えて
結構撮影でも自由度が高くなってやりやすくなった印象。
マニュアルフォーカスっていうところが
良いときもあり、悪いときもあるっていう。
今では外せないレンズになってるのは間違いないです。
さあ、コレを使って
ロマンを回収しないと(汗)
他の機材も導入してますので
小出しでご紹介していきます。
そいでは〜。